ふるえるこころ [随筆 色いろ]
どんなことがあっても まもってあげる
そんなつばさを
ことりたちでさえ もっているのに・・・
なぜ・・・?
と、首を傾げたくなることがある。
学生を、守り育てるはずの学校という所までもが、
世間の批判を受けて、応援を取りやめるとか。。。
なぜ・・・?
一生懸命に戦おうとしている子を
どうして放り出しちゃうの?
学校というのは、教え導き守り育てるものじゃないの?
服装や態度に、大きな批判はあったけれど、
まだjまだ 学生さん。
今だって、これからだって、
たくさん教えを受けて、どんどん育っていく真っ最中。
若いから、売り言葉に買い言葉。
ちょっとすねてみたりするけれど、
ちゃんと心に届いているんだよ。
いろんな人の、いろんな言葉が。。
ましてや、政治をするべき人までが、
成長真っ只中の子供を、
でっかい顔で批難するなんて・・・。
なんて悲しいことか。。。
成長真っ只中の人は、いろんなことでいっぱいいっぱいになるもの。
ましてや、あんなに大きなことを成し遂げに行っている若者。
そのことだけでも、いっぱいなはず。
逃げ場のない場所へと、追い込まないでください。
必ず、逃げ道を用意してあげてください。
成長途中の子供たちは、とても大切な宝物の原石なのですから。
こころは とてもうすいこおりのよう
そっと たいせつにてをのばしても
こわれてしまうほど・・・
だから うんと丈夫な所を持って
たいせつに たいせつに
見守ってあげてくださいね
愛を込めて・・・
がんばれにっぽん まけるな國母選手
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